やや燃料電池バブルな印象
著者の本は何冊か読んで共感する部分が多いのだが、この本はちょっと共感できなかった。 燃料電池の本命は住宅市場であるという意見。確かに自動車用燃料電池よりハードルは低い面はあるが、まだコスト的に確立されていない。著者は確立されていないが、可能性が高いので開発を進めるべきだと述べている。確かに必要かもしれない。しかし今の燃料電池はブーム、あるいはバブルのような印象を受けている。 本書は燃料電池のバブルを煽っているような印象を受けた。 本当に燃料電池は普及するのだろうか? (家庭用コジェネとしては、「エコウィル」と呼ばれるガスエンジンコジェネが近年、普及している。あるいは家庭用エネルギーシステムとしては省エネ省コスト型の電気給湯システム「エコキュート」も強力なライバルになるだろう。これに燃料電池がどれだけアドバンテージを持てるのだろうか。ライバルは多い)
日刊工業新聞社
燃料電池で世界を変える-燃料電池メーカーのトップランナーバラード・パワー・ システムズのたたかい 図解入門 よくわかる最新燃料電池の基本と動向 (How‐nual Visual Guide Book) 燃料電池―実用化への挑戦
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